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お知らせ

2020.10.14 当院では当面、新型コロナウイルスPCR検査もインフルエンザ検査も施行できません。

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10月も半ばになってきました。いい季節です。

さて、新型コロナです。この夏あたりからPCR検査陽性者数は徐々に減ってきていますが、まだまだ油断は出来ません。英仏ではまた増加傾向で飲食店の営業時間は短縮となりました。一方、我が国ではGoToキャンペーンのお陰で一部に賑わいが戻りつつあります。左の写真は先のお彼岸日、京都まで墓参りした後、産寧坂に寄り道した時の風景です。多くの日本の若い人達が徒然に楽しんでいました。この風景がどこの街でも見られたらと思いました。

 

厚労省は来たるインフルエンザ流行の時期に備えて、新型コロナPCR検査とインフルエンザ簡易キット検査を一緒に行える医療機関を特定すると発表しました。当院ではいずれの検査も残念ながら出来ません。当院処置室の換気が不十分なため、検体採取時にクシャん!と気道粘液が周辺に飛び散ると、そのあとの診療が出来なくなるからです。誠に申し訳ありませんが、PCR検査・インフルエンザ簡易キット検査を希望なさるかたは他の医療機関への受診をお願い致します。

2020.10.06 インフルエンザ予防接種について

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流石に10月に入り、朝晩めっきり涼しくなってきました。とても過ごしやすい気候で自宅に籠っているのが馬鹿馬鹿しい思いです。

 

さて、まず当院のインフルエンザ予防接種の予約状況ですが、誠に申し訳ありません。院内掲示で予約開始をお知らせしていたところ、9月15日で接種予定分(10月5日から11月末まで)の予約が一杯になってしました。国は今年は例年より13%多い6300万人分のワクチンを用意したと広報していますが、現時点でこの小さな診療所には予約の半分も届いていません。この調子だと11月に接種予定の方々の分や本当に予防接種が必要な若い人達のためのワクチンがきちんと届くのか心配しています。

ところが、どうも国は12月中旬までに6300万人分を用意するつもりのようです。

えっ、用意できているから予防接種を開始するのではなかったの? そう思い込んでいましたが、実は只今生産しているので届いた分から順次、65歳以上の高齢者を優先して接種し、そのうち新しいのが届くから10月26日になって若い世代を対象に接種するよう段取りしているようです。しかし、マスコミの報道を見る限り、そんな風には受け取れませんでした。まあ、マスコミの報道をそのまま信用するのも問題ではありますが・・・

無料扱いとなった65歳以上の高齢者が例年以上に接種を希望し若い世代の分まで使ってしまったら、どうなるのですかね? もっと心配です。

 

左の円・棒グラフは2012年のインフルエンザ感染者の年齢分布を示しています。インフルエンザに感染された方の大半は小児と働き盛りの人達です。この世代の人達が学校や職場、満員電車で感染し感染を広げています。本当に予防接種を必要とするのはこれら若い世代と思います。たった6%ほどしか感染して来なかった65歳以上の高齢者を優先的に予防接種して、果たしてインフルエンザの流行を抑えられるのでしょうか? 予防接種の目的は自分のためだけでなく、他の人への感染を起こさない流行を阻止するためにあるものです。

国が勧める今年のインフルエンザ予防接種の目的は何なんでしょうね? 

2020.08.27 新型コロナって、エボラ出血熱やコレラと同じ扱いでいいの?

まだ暑いです。

それに新型コロナウイルス感染の陽性者数は減りませんね。家族内発生が増えて陽性者年齢分布も少し高齢者に広がって来ましたが、幸い重症者と判定された方はあまり増えていないようです。当時、中国武漢患者の重症や死亡状況から死亡率のえらく高いウイルスだと推測されていましたが、我が国での状況を見る限り、それほど怖いウイルスではないことが分かってきました。しかし、相変わらず、このウイルスは感染症第2類相当に指定されている為、SARSやコレラ並みの扱いです。これはPCR陽性と判定されたら例え軽症でもSARSやコレラに感染したのと同じ扱いにせい!ということですよね。おかしいです。

当時は新型コロナに感染するとその多くが重症化して死に至るだろうと考えたから第1−3類並みの指定感染症にしたのでしょうが、今もまだその判断が正しいと考えますか? 新型コロナ感染の多くの人が無症状や軽症ならインフルエンザ 並みの扱いではいけませんか? 

インフルエンザ は第5類に指定されています。だから、診療所で診察・検査できています。ご家族に移さないように指示してタミフルなど処方し、自宅療養してもらいます。しかし、もしインフルエンザが何かの間違いで第2類に指定されたなら、薬があっても専門病院でなければ診療できません。だって、SARSやコレラと一緒の扱いですから。

 

新型コロナウイルスを第2類指定感染症に指定している限り、国が診療所でもPCR検査できるようにPCR検査件数を増やすと言ってもなかなか協力できるものではありません。エボラ出血熱やコレラ並みに指定している感染症を診療所で診ろと言われてもね。新型コロナウイルス自体が怖い(確かにそれなりに怖いけど)訳ではなく、第2類感染症という扱いが怖いのです。高速道路を10Kmオーバーしただけ?なのに、それを40Kmオーバー並みの交通違反として扱われたら、怖くて追い越し車線なんて使えないよ!と言いたくなるのと同じ理屈です。新型コロナ感染が怖いのは高齢者やある特定の病気を持った方々です。この方々に感染しないような配慮だけしっかりすべきです。

随分、以前にこのお知らせで述べましたが、インフルエンザ 感染でも毎年200〜2000人は亡くなってきました。ワクチンや抗ウイルス薬があってもです。その昔、スペイン風邪と言われて世界で1700〜5000万人もの人が亡くなったと算出されています。考えれば私達がよく知るインフルエンザ も結構怖いのですが、上手く付き合っています。

そろそろ新型コロナの扱いを訂正しませんか? マスコミさん、しっかり報道してね。

2020.08.27 今年のインフルエンザ予防接種は普段の再診時に受けて戴きます。

まだ暑いですね。それでも、もうインフルエンザ予防接種の話です。

今年も10月初旬から予防接種を予定しています。ご存知のように当院では予約日に小学校の予防接種と同様、並んで戴き一斉にワクチン接種(集団接種)してきました。しかし、このやり方では一時的に3密状態となり、新型コロナ感染予防の観点から再考を要していました。

一方、つい昨日、予防接種は感染で重症化しやすい持病をお持ちの方や高齢者、妊婦、乳幼児を優先するよう厚労省専門家会議からの提言がなされたところです。こうした状況を受け、急遽、今年は従来とは違った方法で予防接種を行うことにしました。

また今年まだ当院へのワクチン供給量が定まっておらず、十分な量が確保できるまで持病で当院に定期受診されている方や受験生を優先させて戴くことになりました。妊婦さんはかかりつけ産科医にまずご相談ください。この度は何かと制約のある予防接種となりましたこと大変申し訳ありません。

 

集団接種は致しません。普段の診察(再診)時に簡単な問診を施した上で診察の途中で行います。予防接種だけで受診される方も今年は診察順番をお待ち戴くことになりますので、ご了解ください。

従来通り、当院で予防接種を受けるには事前予約は必要です。予約方法など詳細内容は診療所内に掲示しますのでご覧ください。

 

2020.08.17 今後の発熱・風邪症状の方に対する診察の流れ(2020年8月17日〜)

①  発熱や風邪症状が長引いたり、咳が倦怠感が強い場合はまず「新型コロナ受診相談センター」に電話し、その指示に従って下さい。

電話番号 06-7178-1370 もしくは大阪府民相談窓口 06-6944-8197

 

②  当院での診察をご希望の場合、従来通り事前に電話で当院にお問い合わせ下さい。対面での診察が必要と判断された場合は診察の予定時刻をお知らせしますので、その時刻に当院までお越し下さい。また当院に普段通院中の方で症状の内容から電話での対応が可能な場合(初診の方は初回の対面診察を義務付けられていますので電話診察は出来ません)は後ほど当院から電話しますので、電話診察で対応し、その方に合わせた処置をさせて頂きます。

 

③  電話での問い合わせで、対面診察よりもPCR検査が必要な方と判断した場合は了解が得られ次第、当院からPCR検査が可能な病院への紹介と受診予約の手続き(診療情報提供書を作成しますので当院では保険診療扱いとなります)を図ります。

 

④  なお1日に対面視察できる件数に限りがあり、混み具合によっては診察日が先になったり、止むを得ずお断りする場合もあります。

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