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お知らせ

2020.03.24 当分、診察待ち時間の短縮を心掛けます

この所、新聞もテレビも新型コロナ関連の話題ばかりです。幸い、日本での感染者数は急増していませんが、中国から遠く離れたヨーロッパ各国で爆発的に急増している状況には驚いています。中国との人的交流が盛んであること、軽い挨拶でも親密にハグをする習慣があることなどが急増の要因として挙げられていますが、では何故、イタリアやスペインに多くて寒い国の北欧には少ないのだろうかと気になってしまいました。

お国によって何故、感染者数が大きく異なるのか? 各国の高齢者と若い世代の同居率(三世代同居率)を調べてみると、イタリアやスペインの三世代同居率はなんと58%、53%と高く、一方デンマークは僅か14%と、その家族構成に大きな違いが見られました。ここからは私見となりますが、若い世代は職場や集会で感染しても感染に気づかず、それを大家族の家庭に持ち込んでしまう可能性が高いと思います。一方の核家族の進んだ国では家庭内での感染規模は小さいため、その分、家庭内クラスター(小規模集団感染)は起こりにくくなります。

因みに日本の三世代同居率は僅か6%でした。日本の高齢者は夫婦だけか独りきりの世帯が多く、若い世代との濃厚な交流が普段ありません。感染しても軽症なため広範囲に行動してしまう若い世代と重症化しやすい高齢者とが少し離れて生活を営んでいる現代日本の家族構成が、今回の新型コロナ感染には幸いとなっているように思えます。

 

感染で重症化しやすい高齢の方々はしばらく若い世代と離れて生活するのが得策かと思います。

 

さて、2月末から始まった集会・イベント自粛の効果はまだ十分に見えていません。爆発的な感染増加はないもののまだまだ油断できず、政府は今後も自粛するよう勧告を出しています。当院の待合室も例外ではありません。診察待ちの時間短縮のため、もうしばらく簡単な問診だけで定期薬については処方を致します。只、病気の管理は薬を飲むことだけではいけません。正しく管理できているか血液検査や診察が必要な場合もあります。まずは当院受付にてご相談下さい。